一般社団法人日本建築学会東海支部

支部長挨拶

日本建築学会は、会員相互の協力によって、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかることを目的に、1886年(明治19年)に創立されました。日本建築学会は、全国に9支部があります。
日本建築学会東海支部は、1931年(昭和6年)4月の支部創立の総会以来、発展に発展を重ねてきました。東海支部の会員数は、正会員約2200名、準会員約200名であります。
東海支部は、毎年5月に支部総会を、2月に支部研究集会を開催しております。
役員会は、年9回程度開催し、企画運営や報告連絡等を行っています。さらに建築八団体などその他行事について審議しています。
研究委員会は、材料施工・構造・環境工学・設計計画・都市計画・歴史意匠・男女共同参画推進の7つあり、支所は、静岡・岐阜・三重の3つあります。各研究委員会、各支部とも、講演会や見学会など多岐にわたって精力的に活動しています。
若手を対象とした東海賞の授与や、支部研究集会の学生学術優秀講演賞の授与も行っています。
多くの建築に携わる方々や一般市民の方々とも積極的な交流を目指し、学術・技術・芸術を通して、建築の質の向上と発展に貢献してまいります。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

東海支部長 名城大学 武藤 厚

歴代支部長

  • 2021、2022年度 河辺伸二
  • 2019、2020年度 勅使川原正臣
  • 2017、2018年度 鈴木賢一
  • 2015、2016年度 市之瀬敏勝
  • 2013、2014年度 大森博司
  • 2011、2012年度 立川剛 以下略
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